出世の街浜松タクシー

浜松市は４月１日から「出世の街　浜松」として打ち出しました。

浜松の街中のタクシーがつけているこのシール。

浜松市「福」市長「出世大名家康くん」の下に出世の街　浜松と書かれている。

良いですよね！！タクシー会社の皆さんが自前で作り貼っているそうです。

この意思統一が素晴らしい！！

世界からこの浜松に来られるお客様は絶対に喜びますよね！！

浜松って「出世の街なんだあ！？」と記憶に残りますきっと。

これで運転手さん方が「よ～～く聞いてくれました」とばかりに

浜松出世物語を語ってくれたら最高ですよ！！

「あ～～浜松来て良かった。」となること間違い無し＼(^o^)／



德川家康公はここ浜松に２９歳～４５歳の１７年間居たのです。

浜松時代はまさに波乱万丈でいくつもの困難を乗り越え

後に江戸へ移り戦の無い「泰平の世」を作ったのです。。

その後もここ浜松城主になられた方々も出世なされ、当時から

「出世城」と呼ばれるようになった。

戦国の世の中、生粋の浜松人で大出世した「井伊直政公」は

德川家康公を支え続け「德川四天王」と呼ばれ

德川家臣団の中でも異例の大出世をし後に「彦根３５万石」へ繋がる

石田三成旧領１８万石を賜った。「井伊の赤備え」はあまりにも有名。。

以後

「ヤマハ」「ホンダ」「スズキ」など、その他数多くの大出世劇は今もなお続いているのだ。

「出世の聖地　浜松」へ出世を願う方々が、世界中から訪れてくれるようにしたいですね。。

楽しみですねえ＼(^o^)／